アニメ『負けヒロインが多すぎる』:豊橋が舞台の青春ラブコメ、負けヒロインたちの逆襲劇

作品情報
『負けヒロインが多すぎる!』は、雨森たきびによるライトノベル作品です。
ライトノベル好きのぼっち高校生・温水和彦が、さまざまなタイプの負けヒロインたちと関わる青春ストーリーです。小学館ライトノベル大賞「ガガガ賞」を受賞した作品を原作としており、テレビアニメや書籍も展開されています。
キャスト
- 温水和彦(CV:梅田修一朗)
- 八奈見杏菜(CV:遠野ひかる)
- 焼塩檸檬(CV:若山詩音)
- 小鞠知花(CV:寺澤百花)
- 温水佳樹(CV:田中美海)
- 月之木古都(CV:種﨑敦美)
- 玉木慎太郎(CV:小林裕介)
- 袴田草介(CV:逢坂良太)
- 姫宮華恋(CV:和氣あず未)
- 綾野光希(CV:小林千晃)
- 朝雲千早(CV:上田麗奈)
- 甘夏古奈美(CV:上坂すみれ)
- 権藤アサミ(CV:関根明良)
- 放虎原ひばり(CV:七海ひろき)
- 馬剃天愛星(CV:諸星すみれ)
スタッフ
- 原作:雨森たきび
- キャラクター原案:いみぎむる
- 監督:北村翔太郎
- シリーズ構成:横谷昌宏
- キャラクターデザイン:川上哲也
- メインアニメーター:三浦琢光、竹田茜、原島未来
あらすじ
第15回 小学館ライトノベル大賞《ガガガ賞》受賞作、待望のTVアニメ化!
想い人の恋人の座を勝ち取れなかった女の子——「負けヒロイン」。
食いしん坊な幼なじみ系ヒロイン・八奈見杏菜。
元気いっぱいのスポーツ系ヒロイン・焼塩檸檬。
人見知りの小動物系ヒロイン・小鞠知花。ちょっと残念な負けヒロイン——マケインたちに絡まれる、
新感覚・はちゃめちゃ敗走系青春ストーリーがここに幕を開ける!
負けて輝け、マケインたち!公式より引用:https://makeine-anime.com/
感想
新たな青春ラブコメディ『負けヒロインが多すぎる』は、見逃せない要素が詰まった作品です。冴えない主人公・温水和彦(ぬくみず かずひこ)が、偶然に見かけたクラスの人気女子・八奈見杏菜(やなみ あんな)の失恋をきっかけに、次々と「負けヒロイン」と称される少女たちと関わっていく物語。笑いあり、切なさありの展開に、視聴者は胸がキュンとすること間違いなしです。
クラスの冴えない主人公が巻き込まれる、負けヒロインたちの物語
物語のスタートは、和彦が見てしまった八奈見杏菜の失恋シーン。クラスでも人気の彼女が振られる場面を目撃したことで、和彦は彼女の抱える想いに触れ、友情とも恋愛とも言えない不思議な関係が始まります。そして、彼女だけでなく、次々と登場する「負けヒロイン」たちとも関わっていくことに。典型的なモテ系の主人公ではない和彦だからこそ、少女たちは素の自分を見せることができ、独特な人間関係が繰り広げられます。
「負けヒロイン」に注目する斬新な設定
本作の特徴は、いわゆる「負けヒロイン」に焦点を当てている点です。ラブコメではよく見かける「最後に選ばれないヒロイン」たちが、あえて主役級の扱いを受けているのが新鮮です。杏菜以外にも、和彦と関わる少女たちはそれぞれ個性豊かで、失恋や片想いといった複雑な感情を抱えています。しかし、彼女たちの負けっぱなしでは終わらないストーリーが展開され、視聴者に新たな感動を与えてくれるでしょう。
舞台は愛知県豊橋市、聖地巡礼にもぴったり
『負けヒロインが多すぎる』の舞台は、愛知県豊橋市。実際にある学校や公園、商店街などが忠実に描かれており、地元民や観光客にとっても魅力的な要素となっています。アニメで描かれる背景には、豊橋の風景がふんだんに取り入れられており、作品の雰囲気にリアリティを与えています。アニメを観た後は、聖地巡礼に出かけて、作品の世界観を体感してみるのも楽しいでしょう。
オープニングとエンディングの楽曲も必聴!
アニメのオープニングテーマは、元気で明るいメロディが特徴的で、視聴者のテンションを一気に上げてくれます。そしてエンディングテーマも負けていません。懐かしい【LOVE 2000】のしっとりとした歌詞とポップなメロディが、物語の余韻を引き立て、ラストシーンまでしっかり楽しめるようになっています。音楽も本作の魅力の一つであり、毎話しっかりとチェックする価値があります。