『ポラスの建売』なぜポラスにしたのか。【企業比較変】
tarumaki
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2024年6月にポラスにて新築の分譲建売住宅を購入しました。
良い点、悪い点どちらもあったため、購入を検討している方がいるようであれば、ぜひ参考にしていただきたいと思い記事を書くことにしました。
私達夫婦は当初、都心から離れた場所(東京駅まで1時間30分程度)で注文住宅を検討していましたが、最終的には都心にある程度近い場所(東京駅まで40分)に決定しました。私たちがどういった考えでどのような経緯で現状に至ったのか書いていこうと思いますが、悪い点の方が記憶に残ってしまうので多くなってしまうかもしれませんがよろしくお願いします。
ポラス株式会社は越谷に本社を置く住宅メーカーで、地域密着型経営を基本としており事業エリアを半径40km圏内、何かあったときに1時間程度で駆けつけることができる範囲に限定しています。また、商品開発、施工技術、人材育成、街づくりといった多彩な分野で「グッドデザイン賞」を21年連続受賞しています。
今回は建売を紹介しますが注文住宅の方も取り扱っています。そちらはグレードによって坪単価が変わってきますので注意が必要です。
坪単価 | 70万円のローコスト~ミドルレンジのハウスメーカー。 建売住宅のモデルや位置によって価格が変動します。 |
耐震性 | ポラスでは独自のシミュレーションを行い耐震性とデザイン性を両立しています。 全棟が耐震等級で最高ランクの3に相当。 あくまで「ランク3相当」で、証明書の取得には住宅性能評価機関への申請が必要となります。 |
断熱性 | UA値は標準設定仕様で0.5と、寒冷地でなければ十分。 建売の場合実際に分譲の売れていない住宅で打ち合わせができるため、ある程度住宅の性能を見ることができます。私は秋頃と冬に行きましたが冬の方が性能の比較がしやすと感じました。 |
デザイン性 | グッドデザイン賞を2数多く受賞し、高いデザイン力が魅力です。 標準でも天井高があり、海外のような広々とした空間づくりが特徴的です。 |
保証 | 最長30年保証。長期アフターメンテナンスに加入で60年まで延長できます。 保証延長工事には50〜90万円程度の費用が必要になります。 また、定期的にかかる工事費用などは資料をもらえるので詳しくは後ほど載せようかと思います。 |
今後はポラスで家を買った経緯なども踏まえて紹介していこうと思います。